節約クッキング

食材が傷まない内に食べきるには3

節約の基本は、まず無駄を省く事だと思います。食材の消費スピードを考えて、献立は1週間から2週間くらいを目安に考えて買い物をしましょう。1人暮らしならば、2週間以上先まで見越しておいた方が良いでしょう。万年金欠で美容と健康に気を遣った食生活を送ることは難しいですが、安くて栄養の摂れる食材もありますので、参考になれば嬉しいです。

安い食材で栄養も摂れる節約メニュー1

ご飯、パン、麺類は炭水化物ですので、それだけの食事では、タンパク質が不足してしまいます。動物性のタンパク質を多く含む安い食材は、卵です。ちくわやかまぼこなどの練り製品も安いです。植物性のタンパク質を多く含む食材は大豆です。豆腐が安いです。納豆やおからも安いですよね。
  野菜は変動が激しいです。緑黄色野菜をなるべく多く摂るようにすると良いのですが、値段と相談でしょうか。旬の野菜は比較的安いですので、安い時に買って冷凍保存しておくのも良いでしょう。
  美容に良いのは、ビタミンA、C、Eだと言われています。Aは緑黄色野菜に、Eはきのこ類に多く含まれているようです。Cは、果物に多いイメージがありますが、サツマイモやピーマンなどの野菜にも多く含まれているようです。
  安い食材だけで光熱費を抑えた献立を作ってみましたが、量少なめで1食100円程度になります。
  卵を毎日1個食べても10日かかりますからね。たまごは賞味期限を過ぎても加熱すれば1週間くらいはもつようです。ですが、冷蔵庫に入れていれば、のことですので、いったん室温に戻したたまごはすぐに使いましょう。
  余って食べきれない事態が起きたら、ゆで卵にして、冷蔵庫に入れておくと、生卵よりは、もちます。サラダにも使えますし、サンドイッチにしてしまうのも手です。卵入りのチャーハンを作って冷凍保存しておく方法もあります。卵を使った、簡単節約おやつもご紹介しています。おやつメニューはこちら、食材が傷まない内に食べきるには4ー簡単おやつメニューです。
  パンも保存袋に入れて冷凍しておけば、賞味期限を過ぎても大丈夫です。安い食材は賞味期限が近い物が多いですが、冷凍保存できるなら、無駄にはなりません。
  冷蔵庫や冷凍庫に保存された食材を把握しておき、献立を考えると良いでしょう。
  では献立の紹介です。

1食100円以下の献立

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残り物で作るおやつメニュー

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