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夏場は、風呂場のお湯の設定温度を下げるとガス代節約になります。ぬるめのお湯でも慣れれば風邪をひくこともないようです。冬場は、冷え症の方もいらっしゃるので、夏の間にガス代を浮かせると良いのではないでしょうか。
夏場は、キッチンでお湯を使うことも少ないでしょう。ですが、温度設定があるなら、下げておくと良いでしょう。
キッチンの蛇口から出るお湯とお風呂のお湯の温度が、同じ設定になっている住宅ならば、お風呂を使わない時間は、設定温度を下げるようにするという方法もあります。そして、キッチンでは、なるべく蛇口から出るお湯を使わないようにすると、更に節約になるでしょう。ガス代・水道代を節約しながらダイエット?1こちらのページ、にも詳しく綴っています。
設定温度の表示も、スイッチが入っている限り光熱費を使っているので、お湯を使わない時間は電源を切っておくと、節約になります。
この温度設定画面の電源を切っているだけでかなりの光熱費が節約できますので、つけっ放しにされている方は試してみて下さい。
パスタを鍋で茹でるなら、パスタソースも一緒鍋の中に入れて茹でる方が節約になります。
カレーライスの場合、炊き立てのご飯があるならば、電子レンジでカレーを温める方が節約になります。ガスコンロを使い、水を沸騰させ、3~5分加熱する間に使用するガスの量からガス代を計算し、電子レンジで加熱する際の電気代と比較すると、電子レンジの方が節約になるようです。レトルトパックを開けて、皿に移し、レンジで温めます。そのお皿にご飯もよそおいます。耐熱容器でカレーを温めるなら、耐熱容器にご飯をよそおいます。どうすることで、洗い物を減らすことが可能です。
冷凍ごはんを温めて食べる場合は、大きな電子レンジならば、一緒に温めることも可能ですが、冷凍ものと室温のものは、温める時間が異なります。小さいレンジの場合、入らない場合もあります。ですので、二回に分けて電子レンジを使います。お湯を沸騰させ、カレーに表示されている時間、ずっとお湯を沸騰させ続けるよりは節約になるようです。