節約クッキング

食材が傷まないうちに食べきるには1

食材は安い時に買っておき、無駄のないように調理して食べたいですよね。スーパー目玉商品をハシゴしたり、タイムサービス割引シールのついた見切り品などを利用すれば、コツコツ節約することが出来るでしょう。ですが、買った食材を腐らせてしまったり傷ませてしまうと、無駄になります。ここでは、無駄なく食べきれる方法ご紹介いたします。

冷凍保存の活用法1

  一人暮らしの方ならば、食材の消費に困る方もおられるのではないでしょうか。一人分を調理して、その日に食べるとなると、毎日料理をしなければなりません。そうすると、メニューによってはガス代がかかる場合もあります。
  カレーシチューなどの煮込み料理は、まとめて作っておき冷凍保存をしておく方が節約になるようです。レトルトのカレーを1食100円以下で買ったとしても、12食で約1000円になりますが、鍋一杯のカレー12食分を作る費用は1200円以下でしょう。
  金欠の場合には、肉を買わずに、にんじん、玉ねぎだけでも、十分カレーの味がします。カレールーを買って作ったとしても、肉ナシなら400円以内で作れるのではないでしょうか。カレールーも野菜も冷凍保存がきくので、安い時に買っておけばもっと安く作ることが出来るでしょう。もちろん、野菜は小さく薄く切っておいて、煮込む時間を短縮させ、ガス代の節約をねらいます。
  冷凍保存をする時は、耐熱容器で保存し、食べるときに、そのまま電子レンジで温めます。1食分ごとに容器に入れて保存すると、無駄なく消費できるでしょう。

冷蔵庫に眠る傷みやすい食材1ーきのこ類ー

  スーパーの特売で買ってきたのは良いけれど、このきのこ類をどう料理しようかしら、と悩まれた事はありませんか。生シイタケ、シメジなどは、買ったその日に洗って切り、一度の料理で使用する量に分けて保存袋などに入れて、冷凍保存しておくと便利です。
  パスタ用に、味噌汁用に、シチュー用に、その他、作る予定のメニューに合わせて様々なきのこを交ぜたきのこパックとして冷凍保存しておくのも良いでしょう。
  きのこ類は、加熱する際に、解凍しないで凍ったまま鍋の中に入れても良いので、便利です。きのこは、冷凍しておいても、味があまり変わらないので、安い時にまとめ買いが出来る食材だと思います。

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